鹿角市議会 2003-09-17 平成15年第6回定例会(第3号 9月17日) 市が発注する工事等については、景気の低迷と国からの事業補助削減政策によって年々発注件数は厳しさを増してきている状況にあるとはいえ、市内建設業者にとって公共工事は企業経営維持と雇用の安定を確保していくために必要不可欠となっております。幸い当市では発生していないものの、他市町村及び国発注工事をめぐる不祥事は後を絶たず、入札制度の透明性がその都度指摘されてきたものです。